コラム

2020.06.17

【成分のお勉強】ナイアシン

ビタミンB群は発見された当初は単体の成分だと思われていました。
しかし調べていくうちに、それらは別の成分であることが分かったのです。

結局、ビタミンB群は8種類の成分であることが分かりました。

ナイアシンはもともと ビタミンB3 と呼ばれていました。
ビタミンの定義のひとつに「体内で作ることが出来ないもの」に とあります。
ビタミンB3は腸内細菌が、アミノ酸のトリプトファンから作られることが分かりました。

体内で作られる≠ビタミン なので、ナイアシンという別名が付きました。

また、ややこしいことに、ナイアシンは ニコチン酸 という別名も持ちます。
ナイアシンは体内で NAD というよく使われる補酵素の形を取ります。
このNADが代謝にとても大切になります。
血流や消化、神経の正常な働きに重要になります。

多種多様な用途があるナイアシンは摂取したい量も多めです。
意識して摂りましょう!


ちなみに、ナイアシンの大量摂取すると、
皮膚が赤くなり、ピリピリすることがあります。
これを「ナイアシンフラッシュ」と呼びます。
一時的に血管が拡張して起こることなので、特に害はないとされています。

食べ物中だと、 たらこ にナイアシンは多く含みます。
たらこ3本 食べると十分量のナイアシンが取れます。
完全に塩分過多ですね(笑)

上手にサプリを使えるといいですね!